- せん定：12月～2月
- 租皮削り：2月～3月
- 元肥：3月
- 摘蕾：4月末～6月
- 追肥：7月
- 摘果：7月～8月
- 枝管理：7月～11月
- 収穫：9月中旬～12月末
- 礼肥:10月～12月
- 防除：3月末～10月末
- 草刈り：1年中（おおよそ2～3週間に1回）
剪定
JA筑前朝倉柿部会
柿の剪定講習会:2021.1.19(火)
秋王の剪定
５年生で、そろそろ主枝摘芯の時期であったため、摘要を行った。秋王は樹勢が強いと生理落下しやすいので、なるべく樹勢を落ち着かせる方向で剪定を行うことが大事です。‼️
剪定後の様子
低くなっている主枝候補(写真右側)を高くなるよう紐で誘引します。
太秋の剪定
秋王とは反対に、樹勢をなるべく強く維持する必要があります。樹勢が弱くなると雄花の枝が増えます。また、剪定持にホゾを残して、来年の結果母枝を育てるのも大事です。ホゾを残すとは、剪定持に枝を1cm程度残して切ることです。また、当たり前ですが、雄花の枝(ひげみたいなものが残っている枝)
は,すべて除去します。
